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活動レポート

2019.3.8

旬の生わかめしゃぶしゃぶを食べる会―気仙沼復興支援イベントー

WHWが応援している気仙沼の帆布バッグ作りのGANBAAREの清水節子さんと、夫の八葉水産社長清水俊也さんお二人の協力を得て、気仙沼から旬の生ワカメとメカブを取り寄せ、食す会を、一般社団法人フォーカスワンとの共催で実施しました。肉厚の生わかめをさっと湯に通し緑になったところを、ポン酢等で食すと、シャキシャキ感とその味の旨味に思わず笑みが浮かびます。東京では、滅多に手に入らない、新鮮なワカメがなければできないこの旬の食材をたくさん食べて、参加者は大満足でした。メニューは生わかめ、めかぶのしゃぶしゃぶのほか、〆鯖、メカジキ、サバの味噌煮、ふかひれスープ、気仙沼のお酒(蒼天伝、水鳥記)など。必要経費を除いた余剰金を気仙沼に寄付したいとお伝えしたところ、4月の春休みのイベントとして、気仙沼の海の市で来場した子供たちにほやぼーやのスポンジ、来場者にはふかひれ団子のカレースープをふるまうイベントの後援団体として、チラシや地元の新聞にもWHWとフォーカスワンの団体名を入れてくれることになりました。

図1図3

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