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活動レポート

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2017.12.1

2017年 東北手仕事事業者訪問

あい基金助成候補調査、助成先団体の状況調査のために、2016年に引き続き、2月と10月、東北被災地のフィールドトリップを実施しました。

 今年度は、気仙沼・南三陸を中心に回りました。インディゴ気仙沼さんは、新しい工房に移転しました。この工房の建物は、昭和初期の歴史的建造物で、料理学校であった由緒ある街のシンボル的な建物です。代表の藤村さやかさんは、この場所を、日本ではここにしかない特別なパレットという藍(フランスで一度途絶えた藍の品種をトゥールーズで復活栽培したものを、気仙沼で栽培に成功したもの)を染める体験工房として、宿泊施設を備えるとともに、街の人たちが集えるカフェにしたいという夢をもっています。

あい基金の助成をうけたウィメンズ・アイのプロジェクトーパン・菓子工房Ouiには、助成金で購入された冷蔵庫、オーブン等が設置され、無事稼働しており、利用者のみなさんが、美味しいパン・菓子を作っていました。気仙沼GANBAAREさんは、代表の清水さんに工房まで案内させていただき、実際の縫製作業を見学しました。熟練したスタッフの方が、厚い帆布にもかかわらず、あっという間にミシンでまっすぐ綺麗な縫い目で縫われるところを目の当たりにして、この方たちの技術向上のたゆまぬ努力が確実に商品の質の高さにつながっているのだと実感しました。

今年は、GSWサミットでの東北手仕事事業者の方の製品販売が実現したものの、販売のサポートなどで、WHWがやるべきことは、たくさんあると痛感しました。

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インディゴ気仙沼の新しい工房

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助成金で買ったオーブン

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パン工房の中

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気仙沼港の高い防潮堤

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